電車やクルマもいいけれど、心地よい風を肌で感じられて、思い立ったらサッと乗れるスクーターという選択肢もあり。ヘルメットとお財布でふらりとお出かけしたら、帰りにはシート下の収納に思い出の品をたっぷり詰めて帰ってきましょう。今回は東京都浅草〜上野に行ってきました。

古き良き日本と現代のスタイリッシュさ、ふたつの“粋”を感じられる街

画像: 古き良き日本と現代のスタイリッシュさ、ふたつの“粋”を感じられる街

東京都台東区に位置する浅草は、懐かしい日本を感じられることができる歴史ある地域。雷門がある浅草寺も有名です。

さて、まずはどじょうで腹ごしらえをして“THE・下町”で気持ちを高めてから、食器具や調理器具を取り扱う問屋街「合羽橋(かっぱばし)道具街」に向かうことにします!

どぜう飯田屋
〜明治創業以来伝統の味を守る名店〜

画像: どぜう飯田屋 〜明治創業以来伝統の味を守る名店〜

浅草駅からもほど近い、どじょう料理店「どぜう飯田屋」。のれんが既にいい雰囲気醸し出してます。

このお店の近辺は、国内外の観光客で賑わう「ホッピー街」と呼ばれる飲み屋通りから近いので店内もわいわい賑やかなのかな……と思いきや、一歩店内に入ると地元の人やオトナを中心としたしっぽりと落ち着いた雰囲気。

壁にならぶメニューを見ると「どぜう鍋、どぜう汁、うなぎ、柳川、卵焼き」。シンプルイズベストとはこのことですね! 真っ先に頼みたい「どぜう鍋」は、どじょうそのままと開いたものの2種類から選ぶことができ、後者は「ほねぬき鍋」と表記されています。

どじょうそのままにちょっと抵抗がある方は「ほねぬき鍋」からチャレンジしてみましょう。わたしもまずはこちらからいただいてみました。

ほねぬき鍋 1,850円

鍋の底にはささがきごぼうが敷き詰められており、その上に開いたどじょうが。そのふたつの食材を包む程よく甘辛いタレが煮立ったら、小口切りのネギをどばっと豪快にのせ、ねぎがしんなりしてきたところで食します。

臭みはまったくなく、身もふんわりと柔らかい。いくらでも食べられそうです。そして、タレが染み込んだごぼうがこれまた美味! ごぼう単品でおかわりができますので、じゃんじゃん頼みます。

「ほねぬき鍋」でどじょう道の第一歩を踏み出したら、お次はどじょうまるごとを鍋にインする「どぜう鍋」を。

どぜう鍋 1,750円

おおう……どじょう感。

「ほねぬき鍋」と同じ要領で火を通せば「どぜう鍋」の完成!

お味は、こちらの方がわたしは好みでした。どじょう自体、すぐに食べられるくらい下処理がされているらしく、柔らかな身とコリッとした骨が良いバランスです。

ちなみに、飯田屋さんでは「うな重」も隠れた人気メニューなんだとか。次回はぜひ試してみたいものです。

どぜう飯田屋

東京都台東区西浅草3-3-2
03-3843-0881
11:30~21:30(LO21:00)
水曜日休み(祝日・浅草のもの日は前後に振替)

お腹を満たしたら、かっぱ橋道具街®︎に向かいます。

かっぱ橋道具街®︎
〜プロ向けの逸品から普段使いできる超お買い得アイテムまで〜

飯田屋さんから上野方面に行くと、江戸時代から続く道具街「かっぱ橋道具街®︎」にたどり着きます。何十リットルも入るプロ向けの寸胴から、キチンで役立つアイデア商品や100円以下(!)のお買い得すぎるお皿まで、いつ来ても新たな発見があるかっぱ橋は、いつも多くの人で賑わっています。

今回お邪魔したのは3軒。
通りの最南部(田原町方面)から北(入谷方面)へ向かっていきます。

和の器 田窯

画像: www.dengama.jp
www.dengama.jp

田窯は写真の通り店内が器でいっぱい!
ぶつかって割らないように、店内はお客さん同士さりげなく距離感に気を遣っています(みんな優しい)

国内の各産地窯元より日々の食卓を彩る季節感ある器を集めている田窯さん。1階には普段使いに便利なリーズナブルなお皿、2階は選りすぐりの器が中心に並んでいました。

わたしがゲットしたのはカラフルな豆皿4枚! 1枚800円程で購入できました。ここ何日かの我が家の食卓は無駄に豆皿を活用したテーブルコーディネート祭りが開催されています。

和の器 田窯

東京都台東区西浅草 1-4-3
03-5828-9355
年中無休(1/1-1/3のみ休み)
営業時間10:00-19:00

釜浅商店

画像1: 釜浅商店

明治41年から続く釜浅商店さんは、とってもスタイリッシュな佇まいで若者や海外観光客に大人気。しかしながら商品を見てみると実は扱っているものは、鉄のフライパン、庖丁、手打ちの行平鍋、南部鉄器など、便利なキッチンツールにとどまらないプロの料理人に長年愛用されている料理道具というホンモノ志向のお店なのです。

画像2: 釜浅商店

わたしが欲しくて欲しくて本気で迷ったのが、姫野作本手打鍋シリーズ。一枚ずつ職人の手によって打ち出された鍋は、打ち出すことにより鍋が叩き締められ、強く丈夫な上、打ち出して生まれる鎚目が鍋肌を広げ、より均一に食材へ熱を伝えてくれます。また、厚手の素材を使用することにより、熱が柔らかく伝わり焦げ付きにくくなっているというまさに一生モノの逸品。

ぜひご自身の目でみてその美しさをご堪能いただきたいと思います。

釜浅商店

東京都台東区松が谷 2-24-1
03-3841-9355(料理道具)
03-3841-9357(庖丁フロア)
10:00 〜 17:30
年中無休(年末・年始を除く)

とうしょう窯

和食器、洋食器を取り揃えたこだわりの食器専門店のとうしょう窯さんでは、業務用食器やレストラン用食器も取り扱っています。

画像1: とうしょう窯

みているだけでワクワクしてしまう、丁寧に陳列されたお皿たち。

画像2: とうしょう窯

わたしはこちらのシリーズから1枚購入しました。どれも絶妙な深さとお皿の広がり具合が使い勝手抜群、かつ料理を邪魔しないながらも華やかな印象を与えてくれそうなデザインがすてきです。

器は丁寧に包装してくれますので、持ち帰りの際も安心。郵送も対応してくれるそうですよ。

とうしょう窯本店

東京都台東区松が谷3-17-13
03-5830-7752
10:00~19:00

お買い物に満足したら、ゆったりとバイクのもとへ戻ります。歩く景色とバイクの景色、それぞれ異なる発見があって楽しいですね。

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